柏市議会 2018-12-06 12月06日-02号
こうした中、平成28年度に高田・松ケ崎地域ふるさと協議会、今年度は新田原地域ふるさと協議会が加盟する全町会、自治会にどこを避難所として想定しているのか等のアンケート調査を実施しました。ここで、今年度実施した新田原地域ふるさと協議会のアンケート結果を一部紹介したいと思います。画面の切りかえをお願いいたします。
こうした中、平成28年度に高田・松ケ崎地域ふるさと協議会、今年度は新田原地域ふるさと協議会が加盟する全町会、自治会にどこを避難所として想定しているのか等のアンケート調査を実施しました。ここで、今年度実施した新田原地域ふるさと協議会のアンケート結果を一部紹介したいと思います。画面の切りかえをお願いいたします。
初めに、田原地域に建設計画のあるメガソーラー、事業用面積約250ヘクタールにつきましては、中止を求める声が、鴨川漁業協同組合からは、メガソーラー建設計画に反対する陳情書、安房淡水漁業組合からは反対署名、里山を守る会は、市内大規模太陽光発電所建設計画反対表明、今後の対応についてのお願い、鴨川の山と川と海を守る会、鴨川メガソーラー建設の中止を求める会では、太陽光発電所建設計画を考える集会や反対決議、反対署名
また、各近隣センターがふるさと協議会と連携し、実施するコミュニティ活動促進事業では、昨年度新田原地域におきまして子供会を中心としたこどもスタンプラリー事業を新規に企画し、担い手として多くの子育て世代の方々に御参加いただくことができました。
この取り組みは、平成27年度に松葉町地域と増尾地域で、平成28年度には新田原地域でモデル的に進めてきたところですが、実施した後の次への方向性をなかなか打ち出せないことや住民の方々の地域参加や地域自治への意識をより高めていくことの難しさを再認識したところでございます。
千代田地区を初めとする新田原地域につきましては、平成23年度に東三丁目地区に5台、今年度は千代田地区に4台、東地区に4台の合計13台を設置いたしました。来年度以降も犯罪発生状況や不審者情報などを注視しながら、防犯カメラの増設を検討していきたいと考えます。
その内訳といたしましては、江見地域の西区と太海地域の天面区、吉尾地域の仲区でそれぞれ1組、田原地域の太田学と竹平区では2組ずつ、旧鴨川の横渚地域で2組、前原地域で1組、それぞれ減少となっております。また、東条では、西町の区域で3組、広場と東町の区域でそれぞれ2組の減、小湊地域では内浦で2組、小湊で1組の減となっております。 さらに、2つの組みが1つに統合したというのが4組ございます。
この流れの中で、近隣住民の方々の願いの反映でございますが、条例あるいは都市計画法上は近隣住民の方々の要望等を計画に反映させる規定はございませんが、地元新田原地域ふるさと協議会からも要望書が提出されておりますので、事業者に対しましては誠意ある対応を求めてまいりたいと考えております。以上でございます。 ○議長(山沢啓伸君) 農業委員会事務局長。
これまでどのような団体からということでございますが、新田原地域ふるさとづくり協議会、また東三丁目町会や第三小学校PTAから県道整備、信号機の改良などの要望が出ております。それに対して何もしていないのではないかということでございますが、市民の安全対策を優先することから、道路管理者として現状から対応可能な事項について地権者等と折衝しております。